Kaito aka Hiroshi Watanabe & Atsushi Kobayashi
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KAITO aka Hiroshi Watanabeは叙情的でメランコリックなシンセフレーズやメロディーをレイヤーする独自の作風は、時にダンサブルに、時にビートレスなアプローチでアンビエントな世界観までを両立させる唯一無二のサウンドで知られる。世界中のリスナーから支持を得て、国内外のレーベルから多数の作品をリリース。2001年ドイツのレーベルKOMPAKTよりKaito名義で7枚のEP、8枚のアルバムをリリース。
2014年ケルンWDR交響楽団との共演を果たし、2016年Derrick May主宰のTransmat Recordsから日本人初のアルバム『MULTIVERSE』をリリース。代表作には、『交響詩篇エウレカセブン』の挿入曲「GET IT BY YOUR HANDS」、宮崎県の民謡を現代的アプローチで表現した「TAKACHIHO」、茨城県の日本3大名瀑「袋田の滝」のライトアップのためのアルバムなどが挙げられる。2024年9月にはKaitoの最新アルバム『collection』がフランス、パリに拠点をおくInFiné Musicからリリースされた。
Upcoming performances
Tokyo 2024
Live A/VAtsushi Kobayashiは音、映像、ハードウェアを組み合わせた制作を行うアーティスト。最新テクノロジーにフォーカスしたクリエイティブスタジオ VT Pro Design(アメリカ・ロサンゼルス)のクリエイティブテクノロジストとして数々のイベント制作に従事する。アーティストとしてもオーディオビジュアルライブへの出演や、インスタレーションの展示など活動の幅を広げる。2019年および2022年にイタリアのA' Design Awardを受賞。2023年にはロボットアームを活用したインスタレーション GerminationがFestival X(UAE・ドバイ)のexhibitionにアジアから唯一の作品として選出された。