Junichi Akagawa & nouseskou
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Junichi Akagawa
オーディオビジュアルアーティスト・Ableton認定トレーナー。2010年から2013年までベルリンを拠点に活動し、現在は京都在住。
Ableton Liveとmax for live、またopenFrameworksやtouchdesigner等を用い舞台作品のリアルタイム演出やインタラクティブな体験システムの設計から実装を行う。
これまで日本、ドイツ、オランダ、イスラエル、中国など国内外で公演を行い、身体、映像、音を基調としたダンス作品”Figure”では横浜ダンスコレクションEX2014にてイスラエル テルアビブ-ヤフォ・横浜文化交流賞を受賞。2017年にHz-recordsよりフルアルバム“Consistency Test”、2018年にはShrine.jpより“Dice from the Window”をリリース。2019年に文化庁メディア芸術祭とMUTEK.JPのコラボレーションイベント、2020年にはMUTEK Montrealに出演。
nouseskou
京都市を拠点に活動する、京都市出身の山本晃(nouseskou)とワトリー理恩(nousesrion)から成るダンスチーム「nouses(ヌース・ヌゥス)」に所属。アンダーグラウンドなHIP HOPカルチャー・Breakin'Danceをベースとして2007年よりnousesとしてキャリアをスタートさせる。現代音楽の一つであるmusique-concrèteから由来する、フィールドレコーディングの手法を取り入れた音源制作を自身で行い、そこからconcrèteと位置付ける独自のジャンルをストリートダンスで確立する。ストリートダンスと現代アートを融合させた卓越した芸術性はストリートダンスのみならずコンテンポラリーダンサーからも高い支持を得ており、国内を代表するコンテンポラリーダンサーである大植真太郎・辻本知彦・梅田宏明・平原慎太郎・森山未來、各位(敬称略)とも活動を行っている。